瀬谷歯科医院

当院では、新型コロナウイルスへの感染予防として、以下の取り組みを行っております。

【新型コロナ対策】

*新型コロナ・ウイルス「COVID-19」への当院の対応について
 昨今の新型コロナウイルス「COVID-19」感染防止を鑑み、当院では「緊急を要する患者さま」のみの受け入れとさせていただいておりましたが、府の非常事態宣言解除通告に伴い、6月より通常の一般診療の受け入れを再開いたしました。
ご来院時に患者さまにもお願いしている手指の消毒(噴霧式消毒用エタノールとアルコール・ウエットタオル)
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診療チェア、診療器械装置の清掃除菌に用いる薬剤(次亜塩素酸ナトリウム)
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【口腔外バキュームの設置】

*診療室をより清潔に、安全に…
↓↓↓東京技研社製フリーアーム
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歯科診療時には歯牙を切削するエア・タービンや器械的に歯石除去を行う超音波スケーラーなどを用います。
その際、霧状に切削粉などが舞い散ります。これは神経を摩擦熱から保護する冷却が必要なためですが、通常のバキューム装置(口腔内バキューム)で吸い取れるのは約20~30%に過ぎません。
当院では全チェアに口腔外バキューム装置(フリーアーム)を完備しておりますので、そのほぼ99%を吸引できるとされています。
これは院内環境を清潔に保ち、患者さまはもとより院内スタッフへの環境保全にも必要なのです。
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↑↑↑通常のバキュームのみでは有害なスプレーが舞い散ります。
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フリーアームで99%の吸引↑↑↑
治療機器は滅菌のうえ、患者さまごとのディスポカバーで清潔に…
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《非常事態宣言中の対応》
医療の現場が当該ウイルスの感染源になることは許されません。
SARSやMARSなど旧知のウイルス性肺炎では感染者が発病してから他人に感染させましたが、今回の新型肺炎ではウイルス保菌者でも感染源になることが判っています。
まだ症状のない保菌者が知らないうちに感染源にならぬよう対人接触を避けたいのはそのためです。
当院では、待合室等での相互感染を防止するため、診療時間の縮小と予約患者さま限定の診療体制といたします。

※3ヶ月以内に、本人またはご家族に海外渡航歴のある方
※受診当日、過剰な咳込みのある方、37.5度C以上の発熱のある方
※受診当日に症状の見られる方、またはご家族や仕事関係に類似症状の見られる方
以上の方は、甚だ遺憾ではございますが、診療の受け入れをお断りさせていただいております。

※非接触型 赤外線体温測定器導入いたしました。
 ご来院時の体温測定にご協力をお願いしております。
非接触型体温測定器1 非接触型体温測定器2
当院では、患者さま同士のソーシャル・ディスタンスを確保できる予約体制をとって、院内感染防止に努めております。
何卒のご協力をお願いいたします。

参考: 読売新聞オンライン『yomiDr.』 8/8 最新型ウイルスに要注意(外部リンク)

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院長 瀬谷 直也
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